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This Archive : 2010年05月26日

嶺次郎という男

2010.05.26*Wed*
「神紋」読んでるはずなのに、やっぱりミラ語り。

あ、「神紋」は連城が事故ったところ…6巻が終わりました。
んで今はお気楽な「ファイア・フライ」の途中です。
いやぁ、榛原がかわいい(笑)。

…とと、それはさておき。

多岐はさんざ潮ちゃんや清正を褒め称しておりますが、
どうも、この"嘉田嶺次郎"という男には距離を置いてしまいます。

高耶さんに赤鯨衆という居場所を提供してくれたのも、この男ですし。
単身直江が乗り込んできた時にも、高耶さんの傍にいることを黙認してくれた。
感謝すべき存在なのでしょうが、どうも素直に御礼が言えない。
同じ赤鯨衆でも、中川センセや卯太郎には「ありがとう」って言えるのに。

何故か。

自分で改めて考えてみたら。

あくまでも多岐目線で感じた事ですけど、
潮や清正は、高耶さんの理解者でいてくれる存在。
潮は、仰木高耶として。
清正は、上杉景虎として、高耶さんが背中を預けられる存在。
勿論、夜叉衆は除いての話ですが。

でも、嶺次郎は、
きっと高耶さんの背負っている荷物を軽くすることはできても、
高耶さんの背中そのものを守ることはできない。
理解者ではなく、あくまでも協力者の位置。
それは、嶺次郎自身が赤鯨衆という荷物を背負っているからに他ならず、
立場や重みは違えど、命にも等しい荷物を抱えてる存在として、
お互いを認め合っているような。

多岐は、自他共に認める「高耶さん至上主義」ですので、
何よりもまず高耶さんを優先してくれる人に好意を抱くわけですよ。
なので、きっと最後の最後で、
高耶さんよりも自分の背負っている荷物を選んでしまうであろう嶺次郎は、
その対象から外れてしまうんですね。

うん、自分でもようやく分かったぞ。

でも、だからといって、
そこで高耶さんを選んでしまったら、嶺次郎のアイデンティティがなくなってしまうわけで。
あの男は、ああだったからよかったんだな、とも思っております。



…あぅ、いつにもまして、
意味不明な戯言にて失礼いたしました。

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多岐美影

Author:多岐美影
何とか自分の手が届く範囲にてミラージュの世界を満喫したいと画策中。

生息地:江の島と箱根の間(小田原寄り)
性格:典型的な「O型乙女座」人間とよく言われる
ミラ歴:'94春~'96冬=ミラ第2部だけはリアルタイムその後13年のブランクを経て、2009年春再燃
前科:某ボーカリストの追っかけもどき約20年

ブログサイト:「天空の石」
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