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2010.01.27江の島・後編

2010.01.27*Wed*
余談なしにて、江の島レポ後編をお届けします。

よろしければ、↓"続きを読む"  からご覧ください。


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奥津宮を出て、順路的に左へ進んでいくと、
下り階段が長く続きます。
残り数段となった辺りから広がる、目の前の海。
そして、眼下に稚児ヶ淵。

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稚児ヶ淵に沿うようにできたお岩屋への歩道橋を歩く。
視線は否が応でも海鳴り響くその先へ。
眼を凝らすと、遥か向こうに微かに見えるのは、小田原あたり。

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原作では、お岩屋が入場禁止になった為、運休になってた渡船。
今日もお休みの模様です。

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稚児ヶ淵に降り立ってみました。
丁度引き潮になった後だったらしく、
どんどん波が遠のいていくのが分かる。

しゃがみこんでしまった高耶さん。
そして、その背中にコートを掛ける開崎。
あぁ、この場だったんだ。
此処で高耶さんはあの温もりを思い出したんだ。

…そう浸りたかったんですけどね。
インナートリップするには、あまりにも磯釣りする人が多かったorz。

気っ気を取り直して。

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岩屋入口。

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島内至る処で目に入るのが、「三鱗」の紋。
ただし、これは小田原北条ではなく、鎌倉時代の北条による統治の名残。

20100127122701.jpg
第一岩屋と第二岩屋との分岐点。
ミラでは、里見による落石工作がありましたが、
去年の台風被害にて、あちら此方にて修復作業の跡が見られます。

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高耶さん達は、岩屋入口にて懐中電灯を拝借してましたけど、
第一岩屋の方へ進んでいくと、
途中の小屋にて手燭を貸してくださいます。

奥へ進んでいくと、
どんどん間丈が狭くなり、高さ的にもやや腰をかがめるような具合に。
そして、奥から戻ってきた観光客とすれ違うと、
とうとう其処にいるのは多岐だけという事態に。

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洞内の両脇には、仄かにともるライトに照らされた石像群が。
そして洞穴奥からは微かに風が。
…正直、怖いです。
でも、石像をよくよく拝見すると、
阿弥陀如来や観音菩薩、そして毘沙門天など仏尊でいらっしゃるし、
そして、一つ離れてあるのは、弘法大師の姿。
大丈夫、何も怖くなんてない。

第一岩屋左手には、日蓮上人の寝姿石があります。
そして、その奥。
手燭一つでは見えないですが、
其処に富士山から通じる風穴があると謂われてます。

20100127123601.jpg
同じく右手奥。
此方には、いくつか家形の石物が。
近づいてみると三鱗紋もあるのですが、此方は謂われが分かりませんでした。

ここでようやく背中にいくつかの話し声。
後続の観光客の方が来られました。
んが、
多岐が振り返ったら、見事に驚かれてました。
…うん、そうだよね。
多岐背中向けた状態だったから、手燭も見えなかっただろうし、
着てるコートもグレーだから暗闇に同化してただろうし。
いらぬ驚かしをしてしまい、申し訳ございませんでした。

でも、蝋燭の火って不思議ですね。
こんなにか細いのに、そう簡単には消えないし、
見ていると、だんだん心まで温められてくる感じがします。

この後、第二岩屋へも行ったんですが、
あれ?龍神様がいない。
前述の昨年の台風被害で損壊してしまったとの事です。
今は、飾り羽子板と小さな七福神が飾られてました。

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第二岩屋を出た辺り。
海の向こう、雲の上から微かに見えるのは、霊峰富士。
普段、日常の景色にある富士山とは、また違う姿を見せられて、
なんだか厳かな気持ちに(少しだけ)させて頂きました。

岩屋まで来るのは、階段を下って下って…でしたけど、
帰りは…上って上って、なんですよねぇ。
多岐のウェイトを考えると、これはかなりハードです。
でも自力で上らなきゃ、帰れない。
奥津宮まで戻って来たときの安堵感と言ったら…!。

20100127130101.jpg
行きには気づかなかったんですが、
龍宮のすぐ脇に、咲いていた紅梅。
先ほどの白梅と合わせて、それぞれの色を見ることができました。
うん、木に咲く花を見ると、春が近いんだなぁ…と実感できます。

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そして、もう一つ気になったもの。
常夜燈なんですけど、その礎石部分に書かれた文字。
「八王子」。
しかも、三鱗。
もしかして、氏照兄からの寄進でしょうか。
どこにも覚書のようなものがなかったんですけど…。

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そして、至る処で目に入るのが、猫。
しかも多岐の親近感をくすぐるようなでっぷりした猫。
でも、このコ達は、飼い猫じゃないんですよね。
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捨てられた猫達の為に、人間ができる事。
最善の方法ではないけれども、決して無意味じゃない事。

来た道を戻り、
朝よりも更に人が増えた参道を下り、駐車場へ。

江の島大橋を右折して、次の目的地へ。
ほんの2、3分にて到着。
…って、専用駐車場ってばないんですか。
しょうがないので、また少し戻って近くのコインパーキングへ。

そして、たどり着いたのは。
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先ほど、江の島から望んだ小動神社。

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さほど長くない境内を歩き、階段を上ってすぐ右に本殿が。
鳥居のすぐ真横に本殿があるというのは、珍しいのではないかと。

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高耶さんが「通黄泉の法」を阻止する為に、
護法童子と霊波同調をしていた展望台から江の島を望みます。
江の島では感じなかった海風がかなり強いです。

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人のいない境内。
全てが終わった後の光景。
千秋に怒鳴られ攻め立てられ、そして呟く言葉…。


以上にて、江の島レポを終えさせていただきます。
相変わらずたどたどしい内容にて申し訳ございません。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

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多岐美影

Author:多岐美影
何とか自分の手が届く範囲にてミラージュの世界を満喫したいと画策中。

生息地:江の島と箱根の間(小田原寄り)
性格:典型的な「O型乙女座」人間とよく言われる
ミラ歴:'94春~'96冬=ミラ第2部だけはリアルタイムその後13年のブランクを経て、2009年春再燃
前科:某ボーカリストの追っかけもどき約20年

ブログサイト:「天空の石」
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