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『Dr.パルナサスの鏡』観て来ました。

2010.02.06*Sat*
昨日は、仕事帰りに映画観に行って来ました。

『Dr.パルナサスの鏡』。

昨日もちょこっと書きましたけど、
公開前に、1度だけたまたまTVCMを観て、決めました。
内容も、下馬評もまーったく知らない状態。
知ってたのは、ヒース・レジャーの遺作という事と、
ジョニー・デップが出演すること。
えー、そのジョニーが、ヒースの代役だという事すら知りませんでした。

多岐が映画を観る(選ぶ)動機は、大体が直感。
話題作だからとか、何か賞を取ったからとかでは、ほとんど選ばないです。
本当は今回も、『アバター』を誘われてたんですけど、
なんか…ね、なんかどーにも食指が沸かなかった。
…そういえば、『タイタニック』も結局観てないんですよね。
キャメロン監督がどうこうっていうわけでもないのになぁ…。

まぁ、観てない映画についてはおいといて。
『Dr.パルナサスの鏡』です。
もしかしたら、これから観に行かれる方がいらっしゃるかも知れないので、
詳しい内容については触れないように、感想など述べさせていただきます。


よろしければ、↓"続きを読む"  からご覧ください。


観終わった後、後ろの席にいた女性二人の会話。
A「なんか、難しくってよく分からなかった。」
B「えっ、私分かりやすかったけどな。」

うん、この映画はきっと両極に感想が分かれるんじゃないでしょうか。
自分がどこに視点を置くか。
誰を・何を中心に物語の展開を観ていくか。
きっとそれによって、受け取り方は変わっていくんじゃないかな。

多岐が感じたのは、
単純な(分かりやすい)出来事を、
難しく哲学的に宗教的に芸術的に退廃的に豪奢に描いたらこうなった、みたいな。
飾り立てた指輪や首輪を外し、爪先を痛める靴を脱がし、
表情を隠すような化粧を落し、胸を締め付けているデコルテを剥がしたら、
きっと素朴で素直な思いだけが真実として残る。
最後のシーンで、なんだかそんな感じがしたんですよね。
(でも、まだ虚飾の世界に未練がありそうな…苦笑。)

時代設定的は、現代なんですけど、
どことなく19世紀末の空気を感じさせるのが、イギリス映画らしいな、と。
いえ、そんなイギリス映画に詳しいわけじゃないですけど(っていうか全然)、
なんとなくハリウッドじゃ、この湿っぽい匂いは出せないんじゃないか、と。
あーゆー雰囲気の世界、多岐は大好きです。

あとは、ファンタジー慣れしてないと、ちょっと辛いかもしれなせん。
不条理とも、ご都合主義とも違うんですけど、
場面転換とかをすべて「有り」と受け入れられないと、途中挫折するかも。
例の後ろの女性Aさんは、どうやらここで戸惑ったらしいです。

あとは、まぁ多岐が外優に詳しくなかったのも幸運だったかも。
先に述べましたように、事前知識ほぼ皆無。
キャストに至っては、ヒースとジョニー以外はあまり覚えがなかったので、
(えー、あとの2人ですら、言われてあーそうか程度です。)
4人1役にもさほど違和感を感じずに済みました。
うん、「あれ、変わった?」と途中で気づくくらい。
きっとこれが邦画で、演者の顔と名前とかがばっちり一致する状態だったら、
きっとストーリーに集中なんてできなっかったと思われ。
この辺り、洋画をよく観られる方はご注意された方がいいかもです。



さて、
次は何を観ましょうか。
とりあえず、『アリス・イン・ワンダーランド』は確定事項。
…って、またジョニーだわ。
あとは、気になっているのが、直江も読んだであろう『人間失格』。
太宰作品については、高耶さんと同じ程度の教養しかなく、
(なんか、多岐ってなこんなことばっかり書いて、己の無知曝け出し)
一度読んでみようかな、と思ってたところでの映画化の話を聞き、
さて、観るのが先か読むのが先かと考えております。
もしこれがジャニーズでも他の子が主演だったら、きっと絶対に観ないんですけど、
生田斗真君なんですよねぇ…。
斗真、好きなんですよ。
ただ、多岐が最近直感で選んだ邦画、ことごとくハズしてるんですよね。
思いっきり泣こうと思った映画で泣けなかったり、
TVサイズで充分足りたかなと思ってみたり。
そう考えると、ちょっと二の足踏んでみたり。
とりあえず、公開後のレビューチェックしてからにしようかな。

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多岐美影

Author:多岐美影
何とか自分の手が届く範囲にてミラージュの世界を満喫したいと画策中。

生息地:江の島と箱根の間(小田原寄り)
性格:典型的な「O型乙女座」人間とよく言われる
ミラ歴:'94春~'96冬=ミラ第2部だけはリアルタイムその後13年のブランクを経て、2009年春再燃
前科:某ボーカリストの追っかけもどき約20年

ブログサイト:「天空の石」
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