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2010.11.21-22高野山・大和路(1日目)

2010.11.25*Thu*
今年2度目のお泊りミラツアーでございます。

ミラツア行き始めて、まさかこんな早い段階で此処へ行くとは、
正直思っておりませんでした。
…っていうか、今空海様縁の地というのは、
多岐にとっては、近寄りがたいというか、
気軽に触れてはいけない、それこそ聖域的な感じがありまして。
勿論いつかは行きたい、行くんだ!という気持ちはありますが、
まだまだ多岐自身のレベルがそこまで到達していない気がいたしまして。

でも、
今回こうして高野山へ行けるのは、
きっと何かのご縁タイミングが、多岐に行かせてくれたのだと思っております。

…まぁ、結果言ってしまうと、
やっぱりもっと経験値も、HPもMPも上げて、
堂々と自分の足でもう一度チャレンジしよう!!と決意できた次第でございます。

それでは、
またしても、いつものようにだらだら書きが続きます。


よろしければ、↓"続きを読む"  からご覧ください。


DSCF061101.jpg
自宅アパートを早朝5時過ぎに出発。
地元からなら、小田原スタートなのであと1時間は余裕あるのにぃ…。
と、まさか自分が引越をしてたなんて、
ツアー申し込みの時にはビタとも思ってなかったさ orz。

「大人の事情」(ホントに添乗員にまでこう言われた日にゃ…)にて、
こだまで各駅停車、通過待ちしまくりで一路西へ向かいます。


DSCF061201.jpg
豊橋駅にて新幹線からバスへ乗り換え。
ここでせめて名古屋まで行ってくれてたら、
この後の進行時間も、多少なりとも余裕ができたはずなのに…。


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途中休憩は、伊勢湾道の長島パーキング。
すぐ横に絶叫マシンの宝庫で有名なナガシマスパーランドがございます。
うん、きっと高耶さん連れてきたら喜びそう。
此処長島といえば、対織田の一向一揆の激戦区。
あれっ、ミラには出てきてないですよね。
高耶さんや直江が絡んでないシーンだと、丸っきりスルーな記憶力。

DSCF062101.jpg
…まぁ、ここまではっていうか、
多少の日曜渋滞に引っ掛かりつつも、名阪から建設途中の京奈和道を通り、
紀の川を超え、でっかい蛙が壁にへばりつく「かじか観音」のドライブインまで、
まぁ、順調といえるペースで参ります。
それでも既に、この時点で15時30分過ぎ…。

でも、まぁ、あとは山道一本登るだけだから…と思ったら。
その山道こそが今回の旅最大の難関でございました…っ!!。
時間も時間ですので、高野山からのお帰りの車が続々と下ってまいります。
勿論、観光バスもいらっしゃいます。
すっすれ違いがぁ…っ!!。
カーブで停まり、対向車が行き過ぎるのを待つ事、数多。
新幹線乗車の時から、ほぼ一緒に西に移動してきたお天道様も、
山の向こうに沈みかけようとしております。

もうこの頃から多岐の気が気ではございません。
高野山の各寺院の拝観時間の終わりはほとんどが午後5時。
折角辿り着いても、門が閉まっている可能性が大きいです。

早く、早く…っ!。

DSCF062501.jpg
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ようやく…っ、ようやく辿り着きました!。
大門でございます。
ここでバスが停まったので、そわ降りるのかと思ったら、
逆に現地ガイド様が乗ってこられただけで、無情にもまたバスが走り出します。

でもね、神は…じゃないお大師様は多岐をお見捨てになりませんでした。

多岐のバス座席は、左窓際しかも最前列。
バスが通る大通りのほとんどの寺閣が左側に建てられてるんです。
がっつり窓にへばりつきでございます。

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壇上伽藍 中門跡と金堂。
ここでね、ここで一瞬だけバスのスピードが落ちてくれたんです。
運転手様ありがとうございますっ!!。

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大師協会本堂。
雲の向こう、あの太陽が沈む方角が四国。

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本編では直接舞台とはなりませんでしたが、金剛峯寺。
…って、ガラスと車内灯とオートフラッシュと西日で、何が何やら…。

DSCF063601.jpg
ようやくバスが停まりましたのは、中の橋の駐車場。
…一の橋は、情け容赦なく素通りされてしまいました。
そりゃあね、時間的にもツアーご同行の皆様の平均年齢を鑑みても、
一の橋からの散策は無理だとはわかっておりますけど、けどぉ…っ。

豊臣家の墓所も、信長公供養塔の案内板も素通り。
きっともっと余裕ある時間だったら、ガイドさんも説明くださったんでしょうけど、
何せ、既に一般拝観時間は過ぎております。
急ぎ足で奥の院まで参ります。

そう、今回のツアーは、
「紅葉の奈良・大和路めぐりと高野山奥の院」。
高野山巡りではなく、奥の院なんです。
ここら辺、多岐自分でもチェック不足だったのに今さらながらに気づき。
壇上伽藍や金剛峯寺も巡って、更に奥の院にも伺う。
てっきり多岐はそう思ってたんですよ…あうっ。

高野山奥の院。
その御廟に弘法大師がいらっしゃいます。
時間はかかりましたけれど、
それでも今日無事に此処まで来られた事の御礼と、
そして、此処へ来るきっかけをくれたミラへの感謝と、
これからも息災にミラージュの世界を巡ることが出来ますように…。
純不純ないまぜにて、手を合わさせていただきます。

そして、ここで思いもしなかったサプライズといいますか、感動が…っ!。

これも胎内めぐりと言っていいのでしょうか。
奥の院の地下に入らせていただき、
そして、大きな数珠と、そしてそして金剛杵に触れさせていただきました。
高野山で金剛杵と言えば、
直江の胸を貫き、そして毘沙門天が顕現されたあの金剛杵です。
勿論、同じものではないのは重々承知しておりますが、
此処でこの場所で、まさかの出来ごとに、
多岐ってば本気で泣きそうになりましたよ。
(さすがに団体様の目がありましたので、我慢できましたけど。)

ミラツアをすると、必ず「来てよかった」と思える瞬間がありますが、
今回の旅では、まさにこの時がそうでした。

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奥の院を辞去し、ふと空を見上げればもう外は真っ暗。
宿坊へ向かう途中の土産物店にて一旦またバスを降ります。
そこは、先ほど素通りした一の橋のすぐ近く。
この向こうに、謙信公の御霊屋も、My殿(正宗公)の供養塔もあるんだなぁ…。

DSCF065301.jpg
三度バスに乗り込み、本日お世話になります宿坊へ。
多岐一家が通されたのは、その昔は茶室だったふた間続きのお部屋で、
奥の四畳半には炉が切られておりました。
此方の宿坊は、数ある高野山宿坊の中で唯一重文指定されているお庭がございます。
(ちなみにこれは前庭。)

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お夕食は勿論、精進料理です。
宿坊にて手作りしてられるというごま豆腐が、とっても美味しかったです。
質素と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが、
一つ一つのお料理が丁寧に作られてる感じがいたしました。

お夕食を頂いてる最中に、宿坊の方より朗報が。
この紅葉の時期、壇上伽藍ではライトラップをされているとの事。
これは行かねば…!。

DSCF066101.jpg
大伽藍へ続く蛇腹道の入り口。
背中丸めて何やらやっているのは多岐父(笑)。

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ライトアップのメインであるはずの紅葉そっちのけで、ミラスポットを探します。
(煩悩まみれです、すいませんっ、ごめんなさいっ。)
直江が八王童子を呼び出した不動堂。
なんでしょ、このどっしりした感が、直江だーっと独り感動しておりました。

DSCF067501.jpg
根本大塔。
清正曰く、「巨大な霊波塔」との事でしたが、
たった二重の高さでしかないのに、そびえ立つという言葉がしっくりくる。
そんな雰囲気を持ってます。

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<転輪投擲>の修法がまさに行われていた場でございます。
この時間ですから中は拝見できませんが、
この広さ大きさいっぱいに壇が組まれているのは、さぞかし圧巻かと。

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中門跡前の階段上より、金堂と大塔。
この辺りでしょうか、
大阿闍梨に対し金剛杵を振り上げた直江の腕を掴み、二人睨み合ったのは。

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金堂の後ろを廻りこむように進むと、ありました。
≪力≫が使えない高耶さんが無理を押して孔雀明王を召請された、孔雀堂です。
何故か此方にだけ、お花(しかもスタンド)が置かれてました。

孔雀堂を辞し、宿坊へ向かおうとした頃、
ぽつりぽつりと雨が降り出しました。
…あぁ、やっぱり降ってきたか。
でも、この時間、多岐が行き満足するのを待っていてくれたような気がして、
またしても不思議なご縁タイミングというのを感じながら、
宿坊へ戻り、お風呂を頂戴して本日は就寝いたします。


2日目編へ続きます…。

COMMENT

お疲れさまでした
ホントに不思議なルートですね~。新大阪まで新幹線で来れば昼頃には着いたんじゃ?
難波から南海高野線もありますので、またの機会には是非。
by syuri #DL7C8m6w
2010/11/25(木) 23:46 [Edit
Re: お疲れさまでした
syuri様

「お疲れさま」をありがとうございます。

不思議なルート…2日目編をご覧いただくとお分かりですが、
さらに不可解な状況になっております。
…しかも、バスの運ちゃん様ってば途中道間違えたのはここだけの話。

自力で行く時は、電車で行こう!!と誓いました~。
by 多岐美影 #-
2010/11/26(金) 23:20 [Edit

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Author:多岐美影
何とか自分の手が届く範囲にてミラージュの世界を満喫したいと画策中。

生息地:江の島と箱根の間(小田原寄り)
性格:典型的な「O型乙女座」人間とよく言われる
ミラ歴:'94春~'96冬=ミラ第2部だけはリアルタイムその後13年のブランクを経て、2009年春再燃
前科:某ボーカリストの追っかけもどき約20年

ブログサイト:「天空の石」
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