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2012.11.03箱根Part2(早雲寺編)

2012.11.09*Fri*
ヅカデビューに気がいってしまっておりましたせいで、
大分間があいての、Part2(早雲寺編)でございます。

この後は、『たんでむ』編と、トワイライトツアー編になるわけですが、
ま、この2つは、そこそこ写真撮ってますので、
多少時間をおいても、なんとか記憶を掘り起こす事ができますが、
さすがに特別公開の秘宝は、撮影禁止。
これ以上時間が経ったら、確実に多岐の脳味噌から溶け出してしまいます。

しかも、明日もまたお出掛けしますので。
えー、お台場まで(わざわざ)たこ焼食べに行ってきます(笑)。

…という事で、
今回の箱根行きのメインイベント。
早雲寺『寺宝と襖絵 特別公開』(の感想にならない感想)でございます。


よろしければ、↓"続きを読む"  からご覧ください。


DSCF236801.jpg
大名行列見物も終わったし、んじゃ、早雲寺に戻りましょう。
…と考えてたのは、どうやら多岐だけではなかったようで。
ほんの1時間前はあんなに閑散としてたのに、
何この人だかり、てな感じでございます。
まぁ、中にはここがどこだか知らないで、人混みだからとついてきて、
「なんだ、お寺か」と去って行かれる方もいらっしゃったようですが。

DSCF236901.jpg
ミラハロ翌日には閉ざされていた庫裏が開かれております。
特別公開には、こちらから入ります。

残念ながらというか、勿論というか、当然ながら、
ここから先は、撮影禁止でございます。

庫裏の左にあるご本堂では、
ご住職自ら、本堂内の襖絵についてのご説明をしてくださいました。
丁度多岐が行った時が、大名行列後の最初のグループだったらしく、
ご住職ってば張り切りすぎて、予定時間をかなりオーバーしてお話くださいました。
お陰で(?)次のグループは、係員の方による説明だったみたいです。

四季を描いたものや、山水図、四皓とよばれる商人(仙人?)の画。
本当にそれらが襖として使われてある部屋に通していただけます。
ロープとか仕切りとかまったくなし。
ヘタによろけてぶつかったらどうしよう、的スリルも味わえます。

でも、さすがに、仏間には入室させて頂けませんので、
その両脇に向かい合っている竜虎図は、敷居越しに拝見するだけです。
ついでに、須弥壇のある奥の間も閉じられておりますので、
ご本尊のお釈迦様&菩薩様のご尊顔は拝見できません。

庫裏に戻って、大広間では虫干し中(笑)の寺宝が、
これまた柵も何もなく、緋毛氈に広げられております。
こちら(庫裏)での説明は、箱根町郷土資料館の方がして下さいました。

床の間のあたる場所には、
じいじと、じいちゃんと、パパの画像軸が飾られております。
(ウィキとかに載ってる、アレの現物です)
や、こうして3代並ばれてるのを改めると、
氏康パパってば、ハンサムだったんだなぁ…と。
資料館の方曰く、この3枚は生前に絵師によって描かれたものだろうとの事。
ということは、かなりご本人に近い姿なわけで。

更に、
あの白い衣装や、その内側に見える半襟の部分が左右違うのとか、
ものすごい洒落男だったんじゃないかと、資料館さん。

さすが、パパ!!

ちなみに、氏政兄と氏直クンの画像は、
現在、大阪城にて展示中。
…今になってようやく上洛したのね。

その他に、並ばれて置かれた復元品と遜色しない漆器一式とか、
江戸 大久保家の食籠とか。

本物は国重文なのでお披露目できないので摸作であるけれど、
摸作だからこそ、当時のありのままを想像させてくれたのが、
織物張文台硯箱。
天板だけでなく、足の部分まで細かく織物が張られた文台と、硯箱。
淡い桃色とか草色で、なんとも愛らしい雰囲気の一品。
そして、そんな可愛らしい品を愛用してたのが、
あの、氏政兄だったらしいです。

…氏政兄と、パステルカラー。

だっ、ダメですよ、そこで笑っちゃ。
黄梅院殿と、仲睦まじく使ってたんだと思えば…ねっ(自分に言い聞かせてるだろ)。

DSC_009301.jpg
最後に、
庫裏の奥にある書院にて、お茶を一服頂戴いたしました。
落雁と淡雪のちょうど真ん中みたいなお茶菓子と、
すっきりとした苦みのお抹茶。
久しぶりにお茶って美味しいなぁ…と、ついしみじみ。

DSCF237601.jpg
普段は入ることができないご本堂の裏から、
幻庵叔父の庭園。

DSCF237801.jpg
そして、小さな梵鐘越しに表庭。

そういえば、小田原は久野に幻庵叔父の屋敷跡があるらしいです。
今回は行けなかったけど、
是非とも今度はこっちにも行ってみようと思っております!。

やぁ、でも。
ミラでは、北条の重鎮的存在だった幻庵叔父も、
ご住職にかかると、「早雲の末っ子」になっちゃうんですよ。

さてさて。
特別拝観も含めて、まぁ1時間もかかんないかなぁ…の予想に反して、
じっくり丁寧な説明やらお庭拝見やらで、1時間半ほどを過ごさせていただきました。
普段は(係の方曰く、「ものぐさ」な)ご住職の都合にて、
前庭からの参拝しかできませんが、
実は、ちゃんと立派なパンフレットもあったりするわけですよ。

DSC_015801.jpg


更に、「目指せ!ドラマ化」と早雲ゆかりの町や生涯、
北条五代の年表などが記された、こちらも立派なパンフレットも。
(どうやら、去年の4月に発行されたらしい)

こういうのは、こういう特別な時だけじゃなく、
普段から前面に押し出していかなきゃ、実現化には遠いと思うんですけどね。
そのあたり、商売がヘタというか、不器用といいますか、
秀吉に膝を屈するのをよしとしなかった、北条家らしい気もしますけど。


さて、次回は。
本日第2のお目当ての駒ケ岳トワイライトツアーまで、
まだまだ時間が有り余っておりますし。
折角旧道ルートにいるわけですし(街中はまだ交通規制中)。
『箱根たんでむ』ツアーをして参ります。
とは言っても、歩いてないですよっ。
下りならまだしも、この多岐が旧道歩いて登るわけないじゃないですか。
(ミラツアなら、やったかも)
ま、いくつかのポイントかいつまんで的になります。

よろしければ、そちらもお付き合いくださいますようお願いいたします。
…って、まだ何~にも書いてないぞ。



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多岐美影

Author:多岐美影
何とか自分の手が届く範囲にてミラージュの世界を満喫したいと画策中。

生息地:江の島と箱根の間(小田原寄り)
性格:典型的な「O型乙女座」人間とよく言われる
ミラ歴:'94春~'96冬=ミラ第2部だけはリアルタイムその後13年のブランクを経て、2009年春再燃
前科:某ボーカリストの追っかけもどき約20年

ブログサイト:「天空の石」
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