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2014.02.20-21伊勢Part.4

2014.03.15*Sat*
今回の旅の目的は、新旧の正宮を拝見することもですが、
自分時間で動けるのなら、是非とも宇治橋からのご来光が見たいな、と。

念願適ったお伊勢参り2日目、内宮&おはらい町(朝)編。
よろしければ、↓"READ MORE"  からご覧ください。


いつも出勤するのと同じ時間に起きて支度すればいいよなぁ…と思いながら、
結局起きがけについついニュースで流れる真央ちゃんのフリーに見入ってしまい、
気づけば、窓の外が明るくなってきました。

やばっ。

慌てて、ホテルを飛び出し、自転車をかっ飛ばし。

DSCF023901.jpg
6:30
すっかり明るくなってしまいましたが、
なんとか御来光には間に合いました。

あ、途中通り過ぎた神宮会館では、
早朝参拝に参加されるであろう方々がロビーに集まってるのが見えました。

そして、多岐と同じく御来光目当ての方が、既に2、3組。
お掃除されてる職員の方との会話を漏れ聞くと、
本日の御来光の予定時間は、7:16とのこと。
まだ40分以上ございます。

帰りの乗り継ぎを考えると、伊勢にいられるのは午前中まで。
…ということで、本日は内宮&おはらい町のみを巡る予定ございます。
その為に、昨日あっちもこっちも行ってきたんだもんっ。
やぁ、ホント一人だからできる我儘行程。


DSCF024101.jpg
おはらい町の方から、白装束に身を包んだ皆様がぞろぞろと。
神楽殿などのお勤めの方かなぁ、それにしては人数多すぎるような…。
と思っていたら、30分ほどして戻ってこられました。

あとで調べたら、神宮本庁などのご関係者によるご参拝だったそうです。

そして、もう一団体。
まだ着慣れてないらしいスーツに身を包んだ若者たち。
どこだかの企業の新人研修の一環だそうです。
自分たちよく分からないまま連れて来られました的雰囲気で、
折角の正式参拝なのに勿体ないなぁ…と。


DSC_065001.jpg
もうすぐ07:00。
だんだんと、山の向こうが明るく輝きだしてきました。


DSCF024601.jpg
きたーーっ!!。
曙光が見え始めた途端、待ってた人全員、「おおーっ」。

観光パンフ等のような宇治橋の真正面からの御来光を望めるのは、
冬至前後の2ヶ月だけという事で、
今の時期は、やや右側からでないと、橋の中に収まりません。


DSCF025001.jpg
すでに直視できないほどの眩しさ。
えー、逆光モードなんてない多岐のデジカメじゃ、太刀打ちできませんっ。


DSC_066501.jpg
…ということで、デジカメよりもはるかに高性能なスマホで。

内宮到着してから陽が昇りきるまで、
デジカメ&スマホ、あわせて40枚近く撮っておいて。
結局アップするのは、5、6枚…と。
いかに撮影下手かが、分かるというものでございます…あうっ。

や、まさかこんなに眩しいとは思わなかったんです。
というより、思ってた以上に太陽が近く感じられました。
駒ヶ岳から(今年はお城だったけど)見る初日の出は、もっと遠いんです。
遮るもののない海のはるか向こうにあるといった感じで。

鳥居という枠(すいません)の中だから、というだけじゃなく、
光が本当に此方に向かってくる、浴びせてくる、といった感じで、
倭姫が、この地を天照を祀る場所に決めた理由がなんとなく分かりました。


DSCF025601.jpg
誰もいない宇治橋。

嶺次郎とすれ違った後の直江になったつもりで、一人歩いてみます。


DSCF026001.jpg
早春というにはまだ少し肌寒い、でもそれが心地よく感じます。

ちなみに。
起きがけはうっすらと残っていた雲も、朝日とともにどこかへ消えてしまい、
えーもう抜けるような青空ってこーゆー事を言うんでしょうか。

晴れ女を自称してますが、
ホント思い返してみても、ミラツアで傘使ったのってないんじゃないか、と。
バスとか電車で移動中に降ってても、いざ歩く時は多分記憶ない…。

それでも、今回は前週の雪やら週間天気やらで覚悟はしてたんですよ。
降ったら「神流しの雨」と、それはそれで楽しもうと。
でも、無事お天気に恵まれ、お陰で自転車で廻る事ができました。


DSCF026101.jpg
火除橋の左側が、最後の反織田方本陣となった斎館。


DSCF026901.jpg
五十鈴川御手洗場。

早朝とはいえ、さすが内宮。
団体はさきほどの研修男子達だけですが、そろそろ参拝客も増えてきて、
全景で撮ろうとすると、どうしても誰かが写ってしまう…。

信長が高耶さんを抱えたまま潔斎したのかばかり気になってましたが、
高耶さんご自身も、布都御魂にょる魂核回復をする前に此方で禊ぎ祓いをされてますね。

…って、そういえば。
多岐職場の社員さんも、新人研修でお伊勢参りをして。
なんと、此処で禊をされたそうなんです!!。
「川入ったんですか!?」「もうすっげー冷たかった」
折角の潔斎をして、高耶さんと同じ決済をして、思い出がそれだけですかっ!?

もうかれこれ20年以上前の事だそうですけど、
もし現代にそれやったら、パワハラとか騒ぐのが出てきそうですね。
う~、貴重な体験されてるのに、勿体ないなぁ。


DSCF027201.jpg
破魂波から放たれた黒い火柱…!

じゃなくって、
第二鳥居を撮ったら、ものの見事に逆光になっただけでございます。
や、ぶっちゃけかなりの枚数でこんなの撮れてます。

でも、どす黒い赤とか朱とか、信長っぽいな、とか。


DSCF027301.jpg
ちなみに少しだけ立ち位置とこんな感じ。
お神札授与所にわらわらしてるのが、先ほどの研修男子達。
多岐が御来光待ちからここまで来る間に、既に正式参拝を終えられたらしいです。


DSC_067201.jpg
新正宮。
朝の光を浴びて、まさに幻宮といえる風情です。
無人のところを撮りたかったなぁ…などと、つい贅沢を言ってしまう。

でも、石段には誰もいませんっ。
もう思う存分、衛士姿の直江がこちらを見下ろしてる図を想像ください。
ってっか、してみます。


DSCF028401.jpg
そして、神譲りのされた旧宮には、これ以上行くことができません。
せめて石段の下までは行かれるかな…と思っていたんですが。

外宮の場合、旧宮の前を通らなければ新宮に辿りつけませんでしたが、
此方は、その手前ですし、
恐らく多岐のような不心得者の立ち入りを制限する為なんでしょうけど…。
う~ん、残念。

残念な気持ちの裏で、ちょっとホッとしたのも事実。

外宮で遷御後の空虚な旧宮を見てしまったので、
たとえ石段下からでも、同じような光景を此処で見たとしたら、
かなりショックが大きかったんじゃないか、と。

ご正宮にて参拝をし。

また此方でも、外玉垣南御門から続く塀越しに、少しだけ内側を拝見いたします。

本当に奇麗です。
ほぼ白木に近い真殿正殿や、鰹木の金がちょうど朝日を受けて眩しいほどです。
屋根の茅葺も、苔生したところもなく、独特の匂いがしてきそう。


1年ぶり。
またこうして息災にて此方にお参り出来た事に感謝をし、
また再びお参り出来る日を願って、正宮を後にすることにいたします。


DSCF029001.jpg
正宮ぞいから裏手へと暫く歩いて、荒祭宮。
外宮の多賀宮と同様、既に新宮へ遷り終わり、
旧宮跡には既に、真新しい覆屋がぽつりと建っておられます。


DSCF029301.jpg
無防備なほど、本当に「ぽつり」。
勿論、手前には柵というか綱で入れないようにされてますが、
あと数カ月もすれば、正宮もこんな風になるのかと思うと、やはり寂しい気がいたします。


DSCF029901.jpg
宇治橋に戻ってくる頃には、8時をとうに過ぎ、
だんだんと参拝される人の数も多くなってきました。
何だか白い上下に身を包んだ団体さんもいらっしゃいます。
なんか怪しげ…と思いましたが、その正体は後ほど(って引っ張るほどのネタじゃない)。


DSCF030201.jpg
まだまだ静かなおはらい町を自転車で走り抜けます。

…って、そう走り抜けちゃったのよ、あぅぅ~っ。
昨年来た時は、ツレがいたので、
さすがに公民館までは行かれなかったので、今回は…と思っていたのに、
いざ来ちゃったら、スッパーンと頭から抜け落ちておりました。

えーえー、高耶さんの足跡のないところなんて、そんなもんです。

や、だって。
自転車のレンタルが9時までだったので、
それまでに伊勢市駅に戻らなきゃって、そっちに気とられちゃったんだもんっ。
お陰さまで、ギリギリ延滞せずに済みましたが。

昨日10時から、ほぼ丸一日。
とっても大活躍してくれた自転車にお別れし、
急ぎホテルに戻って、今更ながらのチェックアウト。

駅に取って帰して、コインロッカーに荷物預けたら、
今度はバスにて、再度内宮へ向かいます。


その5へ続きます。

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多岐美影

Author:多岐美影
何とか自分の手が届く範囲にてミラージュの世界を満喫したいと画策中。

生息地:江の島と箱根の間(小田原寄り)
性格:典型的な「O型乙女座」人間とよく言われる
ミラ歴:'94春~'96冬=ミラ第2部だけはリアルタイムその後13年のブランクを経て、2009年春再燃
前科:某ボーカリストの追っかけもどき約20年

ブログサイト:「天空の石」
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