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『瑠璃燕ブルース』読了

2014.07.01*Tue*
「えっ、えっ!?本当に昭和編始まるの、書いちゃうの!?」
…とか、半年前には思ってたんですよねぇ。

たった半年ですよ!!。

なんだかずいぶん前の話みたいだけど、気づけばもう3巻!!。
序盤戦だけで3冊なんですから、これからどこまでいくのか。
結末は決まってしまっているけれど、まだまだ終わらない…。
いやいや、終わってほしくない、というのがホントのところ。

でも、長引けば長引くほど、二人の関係が悪化していくのかと思うと、
それはそれでつらいんですけど…。


うん、でもでも。
先のことを心配してもしょうがないっていうか、そこは見守るしかないですし、
とりあえずは目先の美味を堪能することにいたします。

…ということで、以下ネタバレ有となります。


や、もうびっくりっていうか、
どんだけジェンヌ様の二次拝見しても、
それを上回ってしまうのが、公式っていうか本物でございます!。

氷プレイって何事!!?

あーもう二人の熱なら氷だってあっという間に融けちゃうでしょーよ。

か、加瀬さん、タオル越しじゃダメでしたか…?
やっぱり自分を護ってくれた相手の肌に直接触れたかったですか?
のっけからのお誘いモードで、読んでる此方の心臓がバクバクです。

「もういい」の意味が分からないなんて、なんて朴念仁!。

うん、多岐だって本当のところはわかっちゃいないと思うけど、
本当の加瀬さんの気持ちなんて、きっと誰にも(みずな先生以外)分からないだろうけど、
でも、あなたのその鈍感さに、「もういい」言いたくなる気持ちはわかるわよっ!!

とか、内心でキーッとハンカチ噛みしめてたら、
まさかの尚紀ぼっちゃまの逆襲にあってしまいました…orz
でも、シャツびしょ濡れにするほどにまでしておいて、
ハッと我にかえっちゃうんだから、尚紀ぼっちゃま狂犬への道は遠いですねぇ。

きっと、あの夜は二人とも背中合わせでまんじりとも眠れなかったに違いない。

や、でも。
夜啼鳥や揚羽蝶でも思いましたけど、
景虎様の方は、受け入れ態勢ができてるというか、
この時点では、既に自分が直江を求めていることを自覚されてますよね。
主従とか呪縛とか、自己完結せずに、直江が自分の思いを曝け出せば、
そうしたら、この後の悲劇は起こらなかったんじゃないか。
でも、ここで二人の思いをぶちまけあって交じりあってしまったら、
馴れ合い以下の関係になって、別の破局が待っているような。
少なくとも、『最上』の関係にはなれないのは確かだと思うし。
そうすると、今(昭和編)の状態って、実は二人にとって一番居心地がいいのかな、とか。

…うん、自分で何言ってるかわからなくなってきました。

わかってるのは、
今回は、尚賢が一緒に行動してるのが多くて嬉しいって事で。

前巻の時は、執行オーナーと早枝子さんの恋バナがメインで、
景虎様も直江も裏方に回ってた感があって。
せっかく二人だぁと思っても、佐々木さんが割り込んできたり、
レガーロと飛騨と別行動だったり。

しかも、今回、第1章で尚紀が全然出てこなかったし、
加瀬さんも尚紀もお互いじゃない相手に壁ドンしてるし。
や、加瀬さんと美奈子は壁じゃないけど、正面向かい合ってたし、ねぇ。
もしかして前巻に引き続きなのかなぁ、って心配したんですが。

や、もう、出てきた合流した!と思ったら、あっという間の氷プレイ(笑)。
その後の加瀬さんが病院に運び込まれたときも、
人目も憚らずに枕元に駆け寄ってくれた時には、拍手喝采ものでした!。

いや~やっぱり、多岐は景虎様と直江が一緒にいるのが好きなんだと改めて実感。

それと、お風呂云々のやりとりは、
ちょうど最近『ふたり牡丹』読んだとこだったので、
ついついウププ笑いが止まりませんでしたよ。
もしかしたら、義明さんはこの時のこと思い出してたのかな、とか。
そう考えると、
熊野の湯の峰で解毒目的ではあるけれど、一緒の湯に入ったのは、
二人が本当に主従じゃなく対等な立場になった証だったのかな。


そういえば「加瀬さん」でした。
尚紀が景虎様の現名を呼ぶの初めてですよね。
「加瀬さん」なのか「賢三さん」なのか気になってたんですよ。
まぁ、10以上もの年長者を名前呼びにはさすがにしないかと思ったんですが。
…で、一応尚紀に倣って、加瀬さん呼びにしてみました。
(あ、尚賢は尚賢で。尚加瀬って字面的にイマイチな気が…)


そして。
ちょっとですね、う~んってなってしまったのが、晴家でして…。

本編綾ちゃんが、ひたすら「景虎!!」って、一途だったのに、
葵助は、次郎三郎追っかけてちゃうし、
お蔦は、勤王に目覚めちゃうし、
マリーちゃんは、何かというと家出しちゃうし…。

よく言えば自分に素直なんでしょうけど(景虎様や直江に見習わせたいくらい)、
それが結局は景虎様の足を引っ張ることになっちゃっうこと暫し。
もちょっと学習しようよぉ…。

あ、最後の挿絵。
本文読む前にちらっと見て、最初あれ尚紀だと思ってしまいました。
すいません。



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多岐美影

Author:多岐美影
何とか自分の手が届く範囲にてミラージュの世界を満喫したいと画策中。

生息地:江の島と箱根の間(小田原寄り)
性格:典型的な「O型乙女座」人間とよく言われる
ミラ歴:'94春~'96冬=ミラ第2部だけはリアルタイムその後13年のブランクを経て、2009年春再燃
前科:某ボーカリストの追っかけもどき約20年

ブログサイト:「天空の石」
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